1980-11-11 第93回国会 参議院 逓信委員会 第4号
これも同じく先ほど申し上げました野田主計局長が政府の説明と同じく答弁をしておられるんですけれども、その中で、「専売事業の価格とか料金、それから政府の営んでおります独占事業の料金等をきめる場合には、いずれも法律か、あるいは議会の議決によらなければならない、こういうことにいたしまして、従来大蔵省、あるいは運輸省等の告示でもつてきめておった専売価格、あるいは国営の独占事業の料金も、今後は議会の議決によることにいたしたのであります
これも同じく先ほど申し上げました野田主計局長が政府の説明と同じく答弁をしておられるんですけれども、その中で、「専売事業の価格とか料金、それから政府の営んでおります独占事業の料金等をきめる場合には、いずれも法律か、あるいは議会の議決によらなければならない、こういうことにいたしまして、従来大蔵省、あるいは運輸省等の告示でもつてきめておった専売価格、あるいは国営の独占事業の料金も、今後は議会の議決によることにいたしたのであります
從つて先刻も、豫算委員會においての野田主計局長との間の問答について問題が出ましたが、この經營の合理化を強力に推進せられる場合に、行政整理ということはどうしても必要な一事項であるということを強く唱えている人が多いのであります。 長々と事情を述べましたが、この點について餘程愼重に、深甚な御考慮を拂つて頂かんければならんのじやないかと思うのであります。
○植竹春彦君 「二十六日參院豫算委員會での野田主計局長の發言から政府の勞協履行の誠意が疑われることとなり問題化そうとしている、野田主計局長は二十六日參院豫算總會で「追加豫算では鐵道通信兩會計において何萬という人員を減らす計畫で進んでいる」と發言して注目をひいたが、これは追加豫算では現在の豫算人員國鐵が」、次がプリントがはつきりしておりませんが、恐らく「六十」という字じやないかと思いますが、「何とか二萬九百
二十六日の參議院豫算委員會での野田主計局長の發言がここに載つておりますが、見出しは「疑われる協約履行の誠意、大量整理ほのめかす」、こういう見出しで出ておりますが……。